fc2ブログ

■2020年12月12日 U-18出身の力! 対広島戦

10月になってからなかなか勝ち星を積み上げられなかったが、1−0で札幌戦以来の1ヶ月ぶりの勝利!
ACL出場の主力選手を休ませて若手主体の編成で、前半は攻められっぱなしで心配していたけど、これまでと違って、集中して、体をはった守りが頼もしく見えた。

後半になり紺野が入って中盤から前線つながりができ、紺野、ウッチー、タマとつなぎ、帆高のゴール!
U-18出身が8人だったそうでCSMとしてもとてもうれしい。
試合後印象的だったのは、絶対必要な結果を出せなかった輝一のくやしそうな姿。次節神戸戦で使ってもらい、結果を出せ!応援してる!!

P1013493.jpeg

■辛くも勝利

ホーム 3連戦の第2戦。対仙台戦は1−0で勝利。

アベシュー、高萩、拓海がベンチ外。ウッチー、品田がスタメン。

確か青赤パークOn Lineでナオが最初の15分までに先制点!をポイントのひとつに挙げていた気がするが、その通りにクイックリスタート(ボール止まっていた?)からタマのゴール。

これは前半に2点ぐらい取れるかなと思いながら見ていたが、1−0で前半終了。

後半になると仙台にボールを持たれ苦しい展開になり、カウンターも何回かあったが、パスがずれたり、シュートが枠外だったりで、この展開は失点して1−1のドロー?それは勘弁とハラハラしながら見ていた。

終盤に永井が投入され、前線でチェイスを繰り返し、FWの活躍=守備の状態にして辛くも逃げ切り。
永井さまさまです。ホントは使いたくなかったんだろうね・・・

セカンドボール取れないし、自分たちのスローインをことごとく奪われ、もう少しなんとかならないのかってのが正直な感想です。疲れているのはわかるんだけど。
ただ、守備に粘りが出てきたように見えた。中村とかウッチーとか、そしてモリゲがよかった。ゴールライン側でのボール奪取見事でした。

とにかく勝ててよかった。川崎は相変わらず勝ち続けているが、セレッソが負けたので2位との差はちょい縮まったかな?

最後のベースボールシャツプレゼントがあるセレッソ戦。中2日という厳しい状況だけど勝とう!

■2020年9月2日ルヴァン杯 vs名古屋戦 3-0

結構調子いい名古屋は前節から1週間あいていて、東京はアウェイガンバ戦から中2日(訂正)どちらも中3日でした。厳しいなぁと思いながら、でもワクワクして味スタに向かいました。

IMG_5227.jpeg


P1250715.jpeg



名古屋が調子よくなかったのかどうか、ガチメンバーの東京の方がいいプレーしてるなと見ていたら、アベシューのゴール!2点目もアベシュー!さらにアダイウトン得意?の相手ボールをかっさらっての3点目。攻撃も守備もほぼ満点だったのではないでしょうか?

後半途中からものすごい豪雨になって、同じ条件なのにこんな時に失点するのが以前の東京でしたが、全く危なげなく、相手ゴールに向かうシーンも何度もあり、もろくない東京になったね(^_^)v

アベシュー素晴らしかったが、もっと良かったのがディエゴ。攻める、守る、ボールを奪う、持ったボールは奪われない、前に運ぶ、クロスを出す。
空想の世界の話だけれど、もし、ディエゴがボランチの選手に生まれ変わったらスゴイボランチになるんじゃないかと思うぐらいすごかった。

準決勝は等々力で対川崎戦。約1ヶ月後、どれだけチームとして向上していくか楽しみ。

■2020/08/15 ウノゼロで勝利

P1230148.jpeg


P1230769.jpeg


P1230859.jpeg



対名古屋グランパス戦は前半レアンドロのゴールで1−0の勝利。

試合開始時間でもたぶん30度ごえの暑さで、水曜もゲームだった名古屋にはツライ状況だったかもしれない。次週から東京も週2試合ペースが7週、14試合続くんだっけ?きついなぁ。

追記。ACL決勝まで数えると12月までの33連戦!だそうな!!

試合内容は攻撃も守備もかなり整理されて鳥栖戦にくらべ非常に改善されていたように見えました。
レアンドロの小さい振りからのゴールはみごと。
アダイウトンのPKを初め、あと2点ぐらいは取りたかったね。ワク入れろ!!

代表選手2人が移籍でいなくなり、東のケガもあって苦しい中、どう選手を活かしていくか、楽しみにしてます。

来週水曜はアウェイ広島戦。ドローはもういいから勝とう!そして室屋はガンバレ!

■『愛と悔恨のカーニバル』 打海文三

愛と悔恨のカーニバル

読了。

フィクションとはいえ、自分とは無縁な登場人物たちの思考、行動基準、倫理観、社会意識。共感できる線とできない線をフラフラしながら圧倒された。
姫子は共感できたが、ある人物の母親は全く共感することムリ。
共感するしないは作品を好きになる基準の1つにしかすぎないので、作品の出来不出来とは関係ない。
大切なのは作品を受け入れられるか、楽しめるか。その点、打海氏の作品は否応なく読ませる。


item05L.jpg

SNSで偶然、ヨルシカというユニット?を知り、最新作の「盗作」を繰り返し聴いてるが、タイトルナンバー「盗作」の歌詞から「愛と悔恨のカーニバル」の田村翼を連想した。

カレンダー

05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カウンター

Flickr

www.flickr.com

FC東京