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■あらいぐま作戦

■20111012 吉祥寺であらいぐま作戦9 最後(T_T)

ぅが~!最後のあらいぐま作戦なのに「拭き」がうまくできなかった(申し訳ないです)(T_T)

10月12日(水)は午後から吉祥寺であらいぐま作戦9回目、そして最後。

朝、普通に出勤し、昼まで勤務。幸い午後は絶対休めないという状況ではなかったので、年休を取り吉祥寺へ。前回同様バスで行く。平日午後はさすがに道も混んでいない。2時すぎに吉祥寺駅に到着。今まで同様歩いてあじとへ。

今日も「ハンナ家のマフィン」でマフィンを3つ買っていくつもりだったけどなんと!水曜定休(-_-)

あじとに着き本部の3号室へ。りす会さんに「仕事は大丈夫ですか?」と聞かれたので「体調不良なので年休とって帰りました」と冗談で返事したらとてもうけてしまった(^_^)一応特に理由をいわずに時間休をとれるシステムなので全然不都合なくあらいぐまに来ました。

明日で昼間は最後、夜9時までやるのはこの日が最後ということで、今まで顔を拝見したことのあるベテランあらいぐまさんたちが大勢作業をしていた。2号室は「洗浄」も「はがし」もいっぱいのようで、1号室ですでに作業をしていたもう1人の方と「洗い」と「乾燥」を行う。「乾燥」は初めての「かんこさん(元かんちゃん2号)」を使う。暖機に10分、途中にOFFするのは厳禁、終了時も「暖機」10分が必要という繊細さ。幸い写真が詰まることもなく作業ができました、というか、構造上「詰まらなさ」は「かんちゃん」より優秀だった。
2号室の分の乾燥を引き受けたり、洗い残しを急遽洗ったりして、その後、2号室で「拭き」を行う。これは水で洗えない白黒写真などをタオル、ウェットティッシュなどで汚れを落とすもの。9月20日にやった5回目のあらいぐま以来でした。その時は1時間弱で「カメラに撮ってデータ保存」に移動したのでほとんど初めてに近かった。

北海道旅行の集合写真だったのだけど、ウェットティッシュで拭いたら、「洗い」の感覚が残っていて写真のふちの汚れを落としすぎて白くしてしまった。人の顔も消しはしなかったと思うけれどうまく綺麗にできず顔近くの背景の空を落としてしまったり。もっと慎重に、丁寧にやれば、もっとうまく出来たはずなのに(>_<)。最後にくらいさんにフォローしてもらいました。ありがとうございます。

ただ、作業中は写真の話などなどでいろいろ楽しませてもらいました。「気を抜かず、力まず、明るく、おだやかに」集団作業を長期間続けるとこういったことが難しいと思うけど、あらいぐま作戦は(紆余曲折はあったかもしれないが)良い雰囲気を最後まで続けていて、なんだか「いいなぁ」と思った。

9時近くになり作業を終わらせ、掃除と片付け。これまたみんなほうきを持ったり雑巾がけしたりと、とてもテキパキ!

1号室で集合写真。自分にとっては最後の集合写真。
撮影終了後りす会さんと少し立ち話。感謝されたのですが、感謝するのは本当にこちらです。


こういった場を提供してくださったこと。

「もう一度行こう」という気にさせてくれたこと。

「小指の先ほどにもならないかもしれないけど自分が少しでも役立っているかな」と思わせてくれたこと。

何事にも「丁寧さ・慎重さ」が大切だと思い出させてくれたこと。

人をまとめるには「苦労・いらいら・あ~・(T_T)など」といった表に出せない諸々のことがありそれを乗り越えるのは自分自身と周りのサポートだということを改めて知ることが出来たこと。

「ほんわか」の中に「芯」があることのすばらしさを見られたこと。

エゴを押さえることの大切さを再確認させてくれたこと。

「あらいぐまくん」に出会えたこと(^_^)

おいしいお昼が食べられたこと。

中断していたInstagramをまた使おうって気にさせてくれたこと。

などなど。


本当の最終日14日金曜にはTwitterのTLであらいぐまの皆さんの感謝のつぶやきが続いていました。

りす会+moiのサイトによると、
「女川は、おおあらいぐまたちが現地を訪れた8/12時点で205カゴほど洗浄する写真があり、その時点での洗浄ペースだと2012年3月までかかる計算でした。
現在、現地の残部は20カゴほど。現地で終わらせられる数量だそうです。よかった。
女川の洗浄が必要な写真の、約8割をあらいぐま作戦で洗浄しました。」
だそうです。

もちろん洗浄が必要な写真はまだまだあって茅ヶ崎や光が丘などで活動が始まっています。


りす会+moiあらいぐま作戦のサイト
はもう更新されないのかな。さびしいな。毎日の洗った写真の枚数、出来たアルバムの冊数、集合写真、どれも貴重な記録ですね。

最後にもう一度「ありがとうございました。お世話になりました。ご苦労様でした」

araiguma02


■20111008 吉祥寺であらいぐま作戦8

10月8日(土)は8回目のあらいぐま作戦。
午前は仕事で休日出勤。13時頃に職場を出て駅へ行く途中で昼食。半ちゃんラーメン。

吉祥寺まで京王線+井の頭線にするかバス1本にするか迷っていたが、乗り換えなしのバスにする。
土曜ということでか道路が込んでいて、吉祥寺駅南側近くの渋滞で結構時間がかかった。40分ぐらいかな。

バスを降りて東急前の通りを歩いてあじとへ向かう。吉祥寺は人がいっぱい。休日この時間の吉祥寺はいったい何年ぶりか。学生時代は友人と古本屋や中古レコード屋まわりで月に何回か来たり、3回ほどだけどSometimeというジャズ系のライブハウスに行ったりしたが、最近はあらいぐまで朝8時前と午後5時過ぎに駅北側を通るぐらいだった。

あじとに着く前に「ハンナ家のマフィン」でチョコチップとブルーベリーとアールグレー+チョコチップの3つのマフィンを買う。今日は夜9時までの活動なので帰りではお店が閉まっているからね。

20111008muffin

翌朝に食べました。1人で3つじゃないです。1人に1つ。写真用に3つまとめました(^_^)



3時過ぎにあじとに着いて本部へ行くとスキャナーが3台!写真取り込み用に寄贈されたそうな。すごい!

洗濯ばさみやポケットアルバム、手袋などの富士フイルムから寄付、あらいぐまからの資金援助、あじとを使わせていただけている不動産屋さんと大家さんの理解、そして、なんといってもあらいぐまの皆さんが与えてくれている「時間」や「力」といった言葉にできない有形無形の「なにか」が集まった活動。
仕事で疲れている平日の夜や休日昼間にあじとに行き、神経を使う作業を長時間、あるいは遅くまでやるのはどうしてだろう。自分の場合は、改めて考えてみると「なにかしてみたい。作業したい。写真を洗いたい。その1人に加わりたい」といった単純な気持ちからの行動かも。その気持ちが1回で終わらず、「次も行こう」って思わせてくれるものがあじとにはある。だからリピーターが結構多いんじゃないかと思う。りす会さん、おおあらいぐまの皆さん、それぞれの人柄のおかげですね。

今回は2号室で中級、上級の洗浄と乾燥。活動ももう少しで終了だけどまだまだ初めての方たちが参加してくださる。自分は洗浄方法の説明と乾燥作業。初めての夜あらいぐまだったので9時までの作業の進め方が難しかった。結局、乾燥待ちの写真が多くあり、「かんちゃん」では間に合わないので、みんなでタオルで写真の水気を軽く拭き、部屋に干して終了。危うく終了時間に間に合わないところだった。

写真洗浄はもちろん、後片付けとかも皆さんテキパキとおこなってくださり、ほんと助かる。

集合写真を撮り、挨拶をし、夜の吉祥寺を歩き、駅へ。いつものことながら、疲れているんだけど、仕事の疲れとはなにかが違う。

吉祥寺のあらいぐま作戦は13日で終了するが、光が丘、茅ヶ崎、山口、茨城で活動が開始、またはこれから始まるよう。この広がりは凄い。

来週、夜1回でも行けないかなぁ・・・

■20111002 吉祥寺で写真洗浄7

10月2日(日)は7回目のあらいぐま作戦。

前回同様8時半頃あじとに着いて窓開けと洗浄の準備をする。開始前から経験者のあらいぐまさんたち(女性が圧倒的に多い)が来て、誰が指示するのでもないのにテキパキと準備を始める。すごいですね(^^)

2号室で写真洗浄担当となり、初めて参加の方たちにやり方を説明。自分は主に乾燥機(通称かんちゃん)を扱う。

今までの写真は四隅の色が溶け黄色くなっていて、その部分をこすると色が落ち白くなったのだが、この日の写真はいったん溶けた色がすでに固まり、黄色い部分をこすってもなかなか落ちないものが多かった。でも、しっかりこするとやはり色落ちするものもある。本当に写真の状態はいろいろだ。

お昼は近くのカレー屋さんのテイクアウトでチキンカレー+大きなナン。とてもおいしくてしかも700円!すばらしい。

午後も引き続き写真洗浄+乾燥。3時のおやつをはさみ、今回もあっという間に5時、集合写真の時間。
昼間の活動終了近くになると、誰かにいわれなくても活動場所を整理整頓したり掃除したりする。あらいぐま作戦が始まって約3ヶ月。1人1人がエゴを捨て「どんな形でも、少しでも役に立ちたい」って思っているからこそ活動が継続し、あじとも綺麗な状態を保ててきたのでしょう。

いったい何人があらいぐま作戦に参加してきたのか正確な数は知らない。参加者が多ければ、いろんな人がいる。正直、摩擦もあったようですが、あれは「ぼらんてぃあ(あえてひらがな)」を自己表現の手段にしている者が、その間違った表現手段を指摘されて開きなおったもの(だと自分は思っている。「ぼらんてぃあ(あえてひらがな)」を自己表現の手段に利用すること自体間違い。はた迷惑だ)。自分は少しだけとはいえ直接目にして実態をわかっているし、この活動の正しさ、やり方の適切さはあらいぐまの皆さん自体が証明していると思う。

活動は13日で終了。自分が参加できるのはあと1回か2回かな。

■20110924 吉祥寺で写真洗浄

6回目となるあらいぐま作戦。この日はいつもより少し早めにあじとに着いて、窓を開け、洗浄とはがしの準備を少しやる。ドアを開け室内に入った時の誰もいない、朝日に照らされて明るく、きれいに片付けられた部屋の様子と、それとは対照的な写真からのカビ?や海水?の部屋に満ちた臭い。なんだか忘れられない一時だった。

今日は主に2号室で写真洗浄と乾燥を担当。初めて参加される人への説明をしたり、足りなくなった小バケツを探したりとあれこれ。

いつも繰り返し思うことだが、自分が知っているのは作業のほんの一部。その上、短い時間での説明ではいろいろと伝えるべきことを伝えきれない。痛んだ写真をどこまで白くしていいのか、触ると消えてしまいそうな絵をどうすればいいか。細心の注意はもちろん必要だけれど、思い切りも必要かもしれない。むぅ~。

乾燥機に1度かけてまだ生乾きの写真はもう一度乾燥機を通していいとか、「かんちゃん2号」の電源は入れたままにしておくとか、結構気づかないでいたことがまだまだある。

午後後半は上級編の洗浄を一人でやったがほとんど白くなるものばかり。写真がどんどん白くなると洗浄の水がどんどん黒くなっていく。そんな写真が何十枚とある中で顔が中央に小さく残ったもの、腕らしきものが映っているものが数枚。「あまり救えなかった。自分が触らない方がよかったのじゃないか」と思いながら終了の5時を迎えてしまった。

最後に恒例の集合写真。みなさん一仕事終えて充実した表情。参加していて楽しいことがいっぱいあるが、これも楽しみの一つ。

自分は5時で終了しているが、活動は夜9時まで続く。参加してないが最後の片付けは大変だろう。よるあらいぐまの皆さんホントご苦労様です。朝イチのきれいに整頓された誰もいない部屋の様子を思い出してそう感じた。

■20110920 吉祥寺であらいぐま

9月20日代休の日に吉祥寺へ行きあらいぐま作戦してきました。5回目。あじとの部屋が1つから3つに増え雨でも結構ゆったり、スペースに余裕ができてました。今回やらせてもらったのは「洗浄」と「カメ」。
「洗浄」は水で洗える状態の写真が少なくタオルやアルコール除菌のウエットティッシュで表裏両面の汚れを拭き落とすもの。とにかく写真の状態が悪くアルバムに張ってあった時の透明カバーに絵がくっついて台紙がない状態のもの多数。震災から半年以上がたちついにここまできたかと思う。参加された皆さんはどう洗浄すればいいか戸惑いながらの作業だったよう。自分も「こうするといいですよ」ではなく「こうするしかないかもしれないですね」としか言えない。むぅ~。

「カメ」は保存状態が特に悪い写真やアルバムの表紙を一眼レフ"カメ"ラで撮影してなるべく少しでもきれいな絵を残そうというもの。撮影用の台や無反射ガラスはあるあらいぐまの方が少し前に用意してくださったもので、ありがたい。
撮影は2回目なのだけれど全くの素人なので出来が気になる、心配。
5時過ぎのあらいぐま集合写真の撮影も頼まれカメラをセットしていたら他のあらいぐまさんから「カメラマンのお仕事なさっているのですか?」と聞かれた(^_^;)いやいや、全くの素人で洗浄などの作業と同じで手探りで不安いっぱいでやってます。

結局集合写真は午後にいらしたあやさんにお願いできました。

昼間だけで20匹以上のあらいぐまさんの参加だったか。自分が初参加の7月下旬は昼で8匹でした。活動の輪が広がり、あらいぐま予約も結構すぐにいっぱいになる状況のようです。働く女性や男性の方、主婦の方、学生の方、東北出身の方などなど。この日は湘南であらいぐま作戦を開始する予定の男性2名もいらしてました。

あらいぐまが増えると役割分担やら調整やらそれだけ色々考えることも増えているでしょう。まとめ役は大変でしょうから、いちあらいぐまとしては、今まで通り「これをやりたい」ではなく「人手の足りないところをなんでもやります」がいいかなと思ってます。だから帰るときの挨拶は「お世話になりました」と言ってます。「ぼらんてぃあ」(あえてひらがな)って難しいよねぇ。

ノウハウと言えるものないけど「あらいぐまバッヂ」授与されました(恐縮)。
araigu

■20110828あらいぐま作戦4回目

8月28日(日)吉祥寺のあらいぐま作戦に4回目の参加。今回は自転車で行った。出発してすぐにライトを忘れているのに気づき引き返す。終わるのが5時なので帰りは薄暗くなっているだろうからライトは必携。こんなところにも夏の終わりを感じる(泣)。
再出発して主に連雀通りを通り約1時間ほどで吉祥寺に到着。ドトールで休憩。汗をかいていたのでトイレでシャツを着替え。

この日はまず洗浄の準備を依頼されたが、他の方がほとんどやってくださる。午前は洗浄した写真の乾燥係。乾燥機に写真を入れるとローラーが写真を取り込んで1分弱で機械の後ろから熱で乾燥された写真が出てくる。この機械は大阪の方がわざわざ自動車で運んでくださったもの。これがあるとないとではかかる時間が大違い。ゴミが付いていたり、そっていたりすると内部で詰まってしまうということだったが、勝手がわからず最終すすぎをそんなに良くしなかったけれど幸い詰まることなく機械は機嫌良く乾燥してくれた。

昼食は近くにある「ハンナ家のマフィン」(食べログ。ちなみに評価は現在3.14だけれどもっと高評価でもいいと思う)でチキンのサンドとマフィンを買ってアジトで食べる。ここのマフィンは味が強すぎず、でも身?がしっかりしていておいしい。チキンサンドともどもお勧めです。

午後は洗浄。初めての方達に写真洗浄のやり方を説明することを依頼されたが、活動参加は4回目だけれど洗浄は2回ほど(しかもけっこう短時間)しかしてないのでどう説明すればいいか考えてしまう。今は写真の状態が悪く、少しこすっただけで絵が消えてしまうものが多いので、そんな時どうすればいいのかの説明が難しく、また、迷うところだった。

最初は「初級」からはじめ、次に「中級」へ。「中級」となるとほとんどが絵が流れてしまった写真だったりする。そんなアルバムが続くと洗浄係の方達もめいってしまうと思い、途中からすこしでも絵の残っているアルバムを選んで洗浄してもらうことにした。

洗浄しているときはだいたい皆さん集中して無言で写真を洗うのだけど、絵が残っている写真の洗浄では「これはお祭りですね」とか「(汚れを落としたら)お顔が出てきた」とか時々会話が生まれる。真っ白になってしまった写真も大切、きれいに残った写真も大切。区別してはいけないが、そんな時、思い出を残そうとしているんだという実感がわくんだと思う。

参加するたび、お昼休みになるのも、3時の休憩が来るのもとても早く感じられる。やっぱりそれだけ集中してるんだろう。

5時になり外で集合写真。risukaiさんがずっといらっしゃらなかったので「ついに寝込んでしまったか?!」と思っていたら、別の用事のため不在せざるを得なかったためで一安心。
これまた毎回思うことだけれど、ずっと活動に参加なさっている方達、肉体的にも精神的にも辛いことを継続していて本当にすごい。よく倒れないものだ。いや、きっとムリしているのを人には見せていないんだろうなぁ。

自分の8月のあらいぐま作戦参加はこれが最後。7月の初参加前にはリピートするとは正直予想していなかったが、会の雰囲気の良さからか少ない回数ながら複数回参加できた。
9月は参加できるかどうか、まだ未定。でも、未定ということは参加できる可能性もあるということ。継続が大切。

■20110825 あらいぐま作戦

7月21日、8月20日に続き3回目のあらいぐま作戦。
購入したものや家庭にあったものからセロテープやカッター、ゴムてぶくろなどを差し入れさせていただく。でも、毎日の活動だから宅配便の送料をはじめいろいろなものが足りないんだと思う。

今日はまず写真洗浄。とにかく写真の状態が厳しく、絵が流れて消えてしまうため洗えないものが多数。洗えるものでも色が落ちて白い部分が大きく、残る絵はわずかなものが多い。7月下旬に初めて参加させてもらったときの写真の状態とは比べものにならないほど悪化している。

アルバムから保護シートのままカッターで切り離した写真はシートを剥がすと絵も無くなりそうなので一眼レフで撮影しデジタルデータでも残すことになり、自分が撮影係になった。

外にカメラをセッティングしていただき、初めての複写をする。素人なのでピンぼけにならないか不安に思いながら、また、光が反射しないように布で全体を覆いながら(これで良かったのかなぁ?)シャッターを押しを続け、約100枚ぐらい撮っただろうか。ほとんど1日使ってしまったが、全体の何百分のいちにもなっていないと思う。それでも、すこしでも写真が持ち主に発見してもらう助けになるようにと考えながら作業を続けた。

ある写真は確か2010年3月15日(震災の約1年前!)に生まれた赤ん坊を写したもので、生まれたばかりの赤ちゃんをおばあちゃんが抱いているショットと赤ちゃんの名前を「命名○○」と記した紙を写したものだった(洗い担当の方が丁寧に作業して写真を素晴らしくきれいに洗ってくださったのですが、そのままでは表面の絵がバラバラになりそうで複写することになった)。「○○ちゃん、しっかり撮ってやるぞ」とさらに気合いが入った。うまく撮れているといいが。

この日は静岡から来た高校生の男の子もいたし、他の日には岐阜やアメリカからの人の参加など、確実にあらいぐまの輪は広まっているようです。

5時になり集合写真を撮った後に「あらいぐまくん」の生みの親の方とお会いできました。「あらいぐまくん」のイラストはとてもかわいいです。

明日、28日にもう一度参加予定。

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ほとんど絵が消えてしまっているものが多数。

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このようにして洗うのですが、砂や汚れですぐに水は真っ黒。

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「あらいぐまくん」この活動のふんわりした雰囲気をよく表しています(でも主催者の方の苦労は大変なものだと思う。それを表に出さず、活動しやすい環境を1ヶ月以上維持しているところがすごいです)。

りす会+moi あらいぐま作戦

9月も写真洗浄つづきます。参加を考えている方は担当の方に負担がかからないよう上記のサイトにあるQ&Aを是非よく読んで、そして気軽に参加申し込みしてみてください。男性で参加を考えている方、女性が多いですが、はずかしくありません。大丈夫ですよ!


■8月もあと少し

8月20日(土)は久しぶりに吉祥寺のあらいぐま作戦へ。
約1ヶ月ぶりなのですがrisukaiさんはしっかり覚えてくださってました。午前は外でアルバム解体。やはり前回より写真の状態が悪く、絵が消えてしまうのでアルバムのシートをはがせないものが何枚も。アルバム自体も海岸の砂がこびりついているものが多かった。途中お昼をはさんで約3冊半ほどしか解体できませんでした。
その後はrisukaiさんから「同じ活動ではなんなので」、ということで写真洗浄をやらせていただきました。前回もそうだったのですが、このように1日同じことをずっとやるのではなく、変化を付けて役割を割り振るのはとても大切なことで、参加している人たちの「やる気」を持続させてくれるコツだと思います。よく考えているなぁと思いました。
週末ということもあってか、参加者が多かったのですが、作業を停滞させることなく仕切っていくrisukaiさんや隊長さん達、本当にご苦労様です。
洗浄が必要な写真はまだまだあるのでまた参加させてもらおうと思ってます。

20110820araiguma01 20110820araiguma02
あらいぐま作戦のイラスト。ドロンパに負けないぐらいかわいい。

よく20日は雨の中お茶の水にある「サッカーミュージアム」へ。

正面に入り口にはなでしこ。
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中にもなでしこ
20110820sm03

左下をよく見ると
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これを掲示した人、わざととしか思えない(^^)

2002年の日韓W杯に関する展示が多かったのですが、これはキックオフ前の円陣。
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1カ所スペースがあって一緒に写真を撮ることができます。

ヒデと松田
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そんなに大きな施設ではないだろうと思っていたのですが、日韓W杯関係を中心にとても見所がありました。ヴァーチャルシアターなんかはピッチ全体を映した超ワイドスクリーンでワールドカップの試合を見ることができます。
東日本震災への支援で、エルゴラで活躍されている「蹴球風見鶏」のとうこくりえさん作のJ1,J2マスコットのイラストカードを購入しました。

なかなか充実した気分で帰宅し、スカパーで栃木VS東京を観戦。以前の悪い東京がでて、完敗(泣)。
ルーカスへのクロス1本は効果的ではないし、荒れたピッチとわかっていたはずなのに対応に失敗しているし、なぜか羽生を交代させてしまうしでダメでした。
次回富山戦はヤザーが出場停止、その次のホーム栃木戦は代表のため今ちゃんがいないらしいので、誰を使うのか。勝ち続けたためメンバーを変えなかったことがマイナスにならないようがんばって欲しい。

■羽田で写真洗浄ボランティア

7月21日の吉祥寺に続き30日は羽田空港の敷地内にあるANAの施設で写真洗浄ボランティア。

新整備場駅に9時集合。リストと照らし合わせて点呼、班決めだったのですが、ネットでの申し込みに日程を指定するのを忘れていたようで自分の名前が無く、焦りました。
係の方が本部?に問い合わせてくださり、確かに申し込みが完了している(日程は指定無し?)ということで、無事仲間に入れました。プロジェクトの方々お手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした(このまま参加できず帰ることにならないかドキドキでした)。

ANAの施設は体育館のような広い場所で、空調も入り、このために売店も開店されとても作業しやすい環境ができていました。ANAすごい!!

アルバム解体、洗浄、新たにアルバム詰めの3グループに分かれて作業。自分はアルバム解体。

吉祥寺でも思ったのですが、痛みが激しく、色がほとんど溶けて白い台紙のみの写真がいくつかあり本当に残念でした。

それでも顔が残っている写真、ほとんど汚れていない写真もあり少しでも多くきれいにして持ち主に戻るよう、気をつけてアルバムから1枚1枚はがしていきました。

休憩、お昼やすみ(この時、高野さんに話しかけていただきプロジェクトについて伺うことができました)をはさみ、午後も引き続きアルバム解体。残り写真が少なく予定より早く4時頃終了。

最後は高野さんとANAの方からの挨拶。ANAの方は週末の羽田の活動にずっと関わってくださったようで、頭が下がります。
挨拶前に高野さんから一言言ってくださいと依頼され「えっ!なんで自分?」と思いながら、断るのも失礼かと思い、いったい何を話そうかとドキドキしながら考えていたのですが、ANAの方の話の後は無事?記念撮影に移ったので、挨拶しなくてすみ、ホッとしてました。でもなぜ自分に依頼されたのでしょう?(^_^;)

ANAからは団扇などのグッズまでいただき、驚きました。プロジェクトに参加することになった経緯はわかりませんが、ANAすごいです。飛行機には滅多に乗りませんが乗るならANAにします(^_^)

気仙沼などから送られてくる写真はもう無く、吉祥寺のあらいぐま作戦とこのハートプロジェクト両方とも活動終了の予定だったのですが、他からの写真が来るかもしれず、そうなれば活動再開することになるようです。できれば自分もお手伝いしたいと思ってます。

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解体前のアルバム。まだ濡れたままで、泥などがいっぱい付いています。

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洗浄して吊し乾かす(写真はぼかしてあります)。

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このようにして気仙沼に送ります。1枚でも多く持ち主に届きますように!

■吉祥寺でボランティア

りす会+moiさんがやってらっしゃる「写真洗浄ボランティア」に7月21日に行ってきました。

これは宮城県の山元町などから送られてきた写真、アルバム、年賀状などの汚れを落としきれいにして送り返すというものです。なぜ写真の洗浄が必要か?海水や砂、泥で汚れた写真はバクテリアなどの影響でどんどん劣化し表面が溶けて色が落ちてしまいます。そうなると残るのは台紙の白い紙だけ。いろいろな思い出が写った写真を少しでも救うために汚れを落としてきれいにしていきます。詳しくは上記のリンク先で。

ボランティア活動は初の経験。正直、「変な団体でよくわからないものに勧誘されたらだったらどうしよう」とか「高価な壺を買わされるのでは」とか(笑)「自分が入っていって場違いじゃないか」とか考えました。でも、この夏何か1つでもやりたいと思っていたので、場所も近いしこぢんまりとした感じで「とにかくやってみよう」とさんざん迷った末、前々日にネットで申し込みました。

当日21日は年休を取り、吉祥寺へ。サンロードでコーヒーを飲んで心を落ち着かせ、15分ほど歩いて待ち合わせ場所へ。

twitterで連絡を取るとすぐに代表のさきさんがいらっしゃり、もう1人の初参加の方と一緒に作業場へ。

作業場に入り活動の簡単な説明を受け、自分は年賀状の「洗浄」を主に行うことになりました。年賀状は束になっていてそれを1枚1丁寧にはがし、水で砂などの汚れを落とし写真をきれいにし洗濯ばさみに挟んでつるし乾かします。ある1人の方への年賀状だったのですが、家族の写真や赤ちゃんの写真が写っていたり、「結婚しました」という挨拶文が書かれていたり、ひょっとするとこの中に亡くなられた方がいるのかもと考えると作業していて正直辛いものがありました。

午前はあっという間に過ぎ、お昼ご飯を食べて午後はアルバムから写真を取り出し、水で洗う作業。写真は指でこすると色が落ちてしまうほど劣化。汚れを落としつつ、写真を消さないのがホント気を遣いました。

3時のおやつを挟み今度は乾いた写真を新しくポケットアルバムに入れる作業。集中していたせいか気づいたら5時。自分と初参加のIさんは終了。外に出てみんなで記念撮影。

代表のさきさんをはじめ皆さんとても良い人ばかりで当初心配していたことも全く必要なし。「壺の話」はもちろん無し(笑)。「りす」の楽しい話はありましたが。

20110723sennjyou

洗濯ばさみでつるして乾燥。写真はぼかしをいれています。

本来、気が滅入りがちになるような作業も代表の気遣いで良い意味で「楽しく」できました。

洗浄が必要な写真はまだ少し残っているようで、「なにかしたい」と考えている方は参加を検討してみてはいかがでしょうか。25,26日と活動があるようです。初めての人でも安心して参加できますよ。

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