■『火星の人』ならぬ『オデッセイ』観てきました

昨年読んだ小説の中でベスト3に入る面白さだったアンディ・ウィアー作『火星の人』。
それを原作とした映画のタイトルがなぜか『オデッセイ』(まあ理由はわかるけど、それよりも結果的に「The Martian」になったという意を残したタイトルにして欲しかった)。

立川で観てきました。

前評判が良くて、その中でも例えとして面白かったのが「火星版DASH村/島」というもの。原作が出版された時は「火星版ロビンソン・クルーソー」と例えられていたけど、TOKIOのあの番組のコーナーを連想したのはなるほど!っていう感じ。とにかく植物学者、科学者としての知識を100%活かして火星で生き残っていく姿は見ていて面白い。ジャガイモとかね(もう一生これ以上食べないんじゃないだろうか?)。

原作ではこれでもかというトラブルの連続でハラハラだけど、映画では上映時間の関係からかエピソードを端折っていて、次々と起きる困難な状況をいかに克服していくかを描く点はちょっとあっさりしていたかも。

ただストーリー全体はほぼ原作通りで好感が持てたし、予想していたより割と淡々と物語が進んでいく点も考えようによっては、派手さはないけど「そりゃ、ありえないだろ」と思うような都合よすぎるエピソードもなく結構真面目な映画になって良かった。

サバイバル映画なのにユーモアがすごくあって、特に「ディスコミュージック」の使い方は楽しかった。ドナ・サマーのHot Stuffを始めに高校大学の頃よく耳にしていた懐かしい曲ばかり。

そしてデヴィッド・ボウイの「スターマン」。出来すぎとも言えるけどここでこれかけるか!


3Dで観ましたが良くあるこっちに向かって何かが飛んでくるシーンは少なめで、近くや遠くの山?が立体的に見えてそれが火星の荒涼とした感じを出すのに効果的でした。これも好感持てた。

楽しいサバイバル映画。おすすめ。

そして、原作はもっと面白いよ。
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