FC2ブログ

■沈黙 ーサイレンスー

上映時間は3時間近く。しかもエンタテイメントではなく文芸作品。でも、見応えありで最後までしっかり鑑賞しました。

水攻めや火あぶり逆さ釣るし、打ち首まで残酷なシーンも多くて辛いのですが当時そこまでして切支丹を弾圧した歴史をどう考えればいいのか。なぜ切支丹の人たちはあのような辛い目に遭いながらもキリスト教を信じることができたのか。一方、幕府側はなぜそこまでしてキリスト教を禁じたのか。


まず思いつくのはあまりに辛い生活のため既存のものではない異国の教えにすがるしかなかったから。そしてキリスト教徒の団結による反抗と支配を怖れたため、という答えですが、それだけでは理解しきれないもっと根源的なものがあるような気がする。それがなにかはわからないけど。

人は何かを信じずには生きていけないし、それを怖れずにはいられない。

ロケ地は台湾だったようですがどのシーンも建物を含めて美しい。


アンドリュー・ガーフィールド、イッセー尾形、浅野忠信をはじめとして役者の演技もみな素晴らしい。特に何度も「転び」、「告白」するキチジロー役の窪塚洋介は出色の出来。


最初から最後までシリアスな映画でしたが、宣教師の1人はハン・ソロの息子。もう1人は長谷川・アーリアジャスール似という思いもずっと・・・(^_^;)

関連記事

■コメント

■コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カウンター

Flickr

www.flickr.com

FC東京